ソーシャルネットワーク考察2。

mixi
日本の文化や流行りものは基本的にはアメリカから輸入されて入ってきます。
マクドナルド然り、スターバックス然り。
mixiやモバゲーなどのソーシャルネットワークサービスも元はアメリカで始まり、
そこそこ流行り始めたところで、よし日本でも流行らそう!と行動力のある人が輸入したのです。
日本ではブログという言葉が一般的になり、少し知識のある人は自分のブログを開設しているような頃でした。
そこに統合的なソーシャルネットワークサービスの概念の上陸。
ブログも写真もニュースもメールサービスもすべてが一カ所から行える手軽さは大学生を中心に大流行。
瞬く間に会員数は増えていきました。
自分が始めたのは大学生の頃。
当時はこれまで疎遠だった人たちを見つけたりしてとても楽しんだものです。
然しながら、最近ではTwitterFacebookの台頭もあり、下降線を辿っています。
また「mixiなんてもう古い」という風潮もあります。
もう一度、復活するためには抜本的な改革やリニューアルが不可欠だと
個人的には思いますね。